パンづくりまでの長い道のり

今週は、朝食用のパンのストックも少なくなってきたので、
いつも以上にはりきってます。

さっそく、「何をつくろうかなー」と考えて、いろいろ本を見たりしたのだけど
結局最近の定番の「くるみ入りミニバゲット」に。
とりあえず、これを作らなくては！って感じで。



今回、いつもと違うのは生地の２割に南部小麦の全粒粉を入れたことです。
いつもより、風味よく香ばしいパンになっていればいいのだけど。

パンの材料は、月に１、２回くらい新宿の「ｃｕｏｋａ」に仕入れにいきます。
多いときでは、２．５キロの強力粉、同じく２．５キロの準強力粉、１キロの薄力粉、
それとバターやフィリングのチョコやココアなどと買いこんで
店員さんに「発送いたしますか？」と言われてしまうほどの重さに！

しかも！

私はその買い込んだ袋を持って、新宿から表参道まで歩くのです！
早めに歩いて４０分くらいかな。
これには、周りの人たちにかなり驚かれるのだけど．．．。
何で？？
それは、表参道からだと電車１本で帰れるからです。
電車で行けばいいのだけど、歩けるし。
って歩きすぎですよね。

でもいい運動にもなるし、電車代もうくので一石二鳥というわけです。
もちろん、歩くのは大好きなので、楽しんでやってます。
それに音楽を聴きながらだったら、もうあっという間！
おかげで、電車の中では最寄り駅までぐっすりです．．．。

しかし、元気になったところで
さらに最寄り駅から家までまた１５分くらい歩くことになるのだけど。

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