カフェで映画会♪6

キノ・イグルー主催のカフェで映画を観るシリーズ。
今回は1月に行った神楽坂の「ｍｕｇｉｍａｒｕ２」という、マンヂウカフェで、約100年前（1915年）の
「不思議の国のアリス」を観ました。


もちろん、来週から公開される ジョニー・デップxティム・バートン監督x「不思議の国のアリス」の
公開を記念しての企画。


200年前のアリスは、無声映画でセリフはありません。そして、登場する動物たちが着ぐるみで
かなりリアルで怖い、と聞いていたのでそれがすごく楽しみだったりも。



最初に登場したウサギなんかは、自然な感じだったけど、だんだんかなりアナログな動物たち
が．．．。海カメ？とか、芋虫とか、ちょっと学芸会っぽい感じが笑いを誘いました。
海からセイウチとかが登場するシーンも、何か笑えてしまう．．．。



でも、何か逆に夢ならではのおかしさ、奇妙さが表現されてる感じがして、これはこれで
アリスらしい！と思いました。それに、100年前でもリアルな着ぐるみがつくれたんだー、と
ちょっとびっくりしたりして。


いろんな意味でとっても見ごたえのある映画でした。是非、現代のアリスも観てみたい！
ジョニー・デップの「アリス・イン・ワンダーランド」、ますます観たくなりました。３Ｄだし！



もちろん、ｍｕｇｉｍａｒｕ２なので、ほかほかふかしたてのおまんじゅうを食べながら。



　　　　　



帰り際に、主催の方にお礼を言いながら、次回も参加します！と声をかけてみました！
あ～、緊張した．．．。

タグ：神楽坂 アリス