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Dr.DMAT第3話 [大倉忠義]

Dr.DMAT第3話、パティシエさんとエレベーター事故。

原作を読んで、最初に泣いたのがここのお話しで、一番泣いたし、一番たくさん読んでる場所がここだったんです。だから、ここもドラマ化してほしいなって思ってて。

事故の状況とか、原作そのままですね。自分のことをヒーローだと言ってくれる柏木さん。自分を慕ってくれる人、その彼が大事故に巻き込まれたとき、もし自分が経験豊富な外科医だったら命を救えたのに、ってそんなに悔しいことはないでしょうね。どうしたら救えるかわかるのに、できない。自分の無力さをいやというほど思い知らされる、ほんとにつらい現場でした。

でも、きっとほかのどんな腕のいいお医者さんが来てくれても、あの安心感は得られなかったでしょう。白衣を着た、あの響先生だからできたこと。響先生が自分のために最善を尽くしてくれた、それだけで柏木さんの心はそうとう救われたのでしょうね。もし足を切断して命は助かったとしても、その事実で立ち直れなかったかもしれない。

こんなつらくて苦しい経験を乗り越えて、ついに響先生はたっちょんがレンジャーでものそんでいたように、医療に対してやっと前向きになってくれました!!泣きながらマカロンを食べるシーンはついついもらい泣きしてしまいます...。(あの食べてるとこはたっちょんにも見えてしまうけど。(笑))やっと、凛ちゃんに対しても笑顔が戻ってきた♪はー、安心したー。いつも思い悩んで苦しそうだったから、早く楽になってほしかったんですよね、響先生に。ちょっと来週からは力まずに見れそうです。

いいドラマなら視聴率なんて関係ない!って思いつつも、やっぱり気になってしまう。やっぱりたっちょんをはじめ、スタッフさんの思い、DMATを知ってもらいたいという気持ちをたくさんの人に届いて欲しいので...。
一般的に、1秒を争う現場なのにテンポが悪いと言われているけど、何もかもがきちんとそろっているわけでなく、どんな症状の患者さんが出るかもわからない現場で、お医者さんだってすごく迷い悩んでいるはず。そこがドラマで丁寧に描かれているからゆっくりに感じられるかもしれないけど。1分1秒を争いつつも、それ以上に最善の処置を探してものすごく悩んで決断しているはずです。だって、おもしろいとか、はらはらどきどきする、とか、そんな風に見るドラマじゃないですからね!DMATの大変さ、素晴らしさを伝えるのがテーマですから!!
だからこそ!打ち切りだけはやめてほしい。


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ここからはちょっとだけ、響先生のかっこよさについて語らせてください!

このドラマは、テーマでもある真髄を見てほしい!と思いつつも、やっぱり響先生にキュンキュンきちゃうシーンもあり!!あー、やっぱりたっちょんかっこいい~。

今回の一番はなんといっても、響先生初披露の私服でしょう!!!!!久しぶりに帰るときのコート姿が映ったときなんてもうもう、心臓射抜かれたかと思った...。
おじいちゃんの家にいるときの、シャツにセーターにチノパンがまた!!響先生の私服の破壊力といったら想像以上でした。おじいちゃんに会ったときの笑顔が素敵♪

たっちょん、いっぱい泣いてるなあ。泣き顔がまた、ほんとに心の底から感情があふれ出てきたような泣き方で、それ見てるとすごい胸が苦しくなる。


視聴率、ちょっとでもいいから上がりますように...。








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