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ありがとう [ひとりごと]

「ありがとう」

日本語で、一番きれいで素敵な言葉

人生の中で、少しでもたくさん言葉を口にしたい

過ぎ去った日々、今現在、そしてこれから訪れる未来

私に関わってくれた、すべての人たちへ

ありがとう


いつか、この世での終わりの日を迎えるときには

一人ひとりのもとへ

そして、なつかしいエピソードとありがとうを伝えたい

心からの「ありがとう」を





(ニベア40周年「ニベアベアが運ぶ あなたのありがとう」)






タグ:ニベアベア

ネコにやられた! [ひとりごと]

「ネコ」といって真っ先に思い浮かべるのは、サンリオのキャラクター
である白いネコの「キティちゃん」です。

サンリオの中でもかなり歴史のあるキャラクターのひとつ。
ほぼ同世代のキティちゃん、物心ついたことにはすでに
サンリオの看板キャラクターで、いろいろグッズを持っていました。

子供のころ、よくあちこちのサンリオショップに行きました。
そして、地元の路面店のサンリオショップにはとくによく通っていて、
そのたびに
「大人になったらここのおねえさんになりたい!」
と思っていました。
そして、大学生のときに念願かなって
そこのお店で働かせてもらうことができたのです!

ちょうどそのころ、女子高校生やOLなどの間でじわじわと
キティブームが起こりはじめて、店内にキティちゃんコーナーを開設したりして
友達からもキティグッズを頼まれたり、私の周りでもキティちゃんは
大人気でした。

私もバイトしていた当時、いろいろキティグッズを買っていました。
今、身近にあるのはキティの時計。

DSC00330.JPG

キティの顔がふたになっていて、パカっと開けるとアナログの時計が。
ちょっと電池が切れてから使っていないのだけど、
最近たまにはまた使ってみたいと思い始めています。

キティちゃんは今でもかわいい!
子供の頃から学生時代を経て、そして今に至るまで
私はずっとこの白いネコの「キティちゃん」にやられっぱなしです。




タグ:キティ ネコ

サンタクロースの思い出 [ひとりごと]

いつからその存在を信じ始めて、そして
いつから信じなくなったのか、
その始まりと終わりの記憶がとてもあいまいなのだけど、
信じていた時間があったのは確かです。

どうしても会いたくて起きていたくても、
「眠っていないと、サンタさんは来てくれないんだよ」
と言われて、がっかりしつつも早く寝るようにがんばっていました。
起きたら、枕元にプレゼントが置かれている!という状況は
きっと一生のうちでも、忘れられない感動の瞬間。
今、想像しただけでもわくわくしてくる出来事です。
それがサンタさんからであっても、そうでなくても...?

幼稚園の頃、毎年クリスマスの日にサンタさんがやってきて
私たち園児たちに加え、ご父兄の方たちも集まった中、
みんなにプレゼントを配ってくれました。
もう、どこからみてもすっかりサンタのおじいさんがあらわれて、
みんなはもちろん大喜び!
サンタさんからのメッセージをもらおうとしたそのときです!

「先生は...あっ!」

そうです、サンタさんの正体は園長先生だったのです。
うっかりいつもの調子で話し始めてしまって
当のサンタの姿をした園長先生は「しまった!」という
困惑の表情、そしてざわめくクリスマス会場...。

私たち園児たちにも気づかれてしまって、
サンタの園長先生はどんなに気を落とされたかと、
今となってはとても胸が痛むけれど、
その場にいた私たちにとって、とてもいい思い出です。

子供の頃、サンタさんに手紙を書いていました。
朝になるとプレゼントを引き換えにその手紙はなくなっていて
持って行ってくれたんだとうれしかったけれど、
もちろんいつも返事はありませんでした。

そんな悲しい思い出も解消してくれそうな
本場のフィンランドのサンタさんから手紙が届く
「サンタクロースからの手紙」。  
子供はもちろん、
大人になってからもあらためてサンタクロースの存在を信じることのできる、
ロマンティックなプレゼントですね。
やっぱり、一年に一度のクリスマスはサンタさんからがいい!

サンタさんが本当でも、そうでなくても、
それでもサンタクロースの存在を信じていられる心を持っていたい。



ブルーロマンス [ひとりごと]

忘れさせて

すべてを一瞬にして 消し去ってなくしたい

何もかも


残さないで

ささいなエピソード 2度と振り返れないように

何ひとつ


ブルーロマンス 短く過ぎ去った夏の日々

もう戻れない 出会ったあの日が遠く色あせてゆく


ブルーロマンス 遥か遠く広がる海の青

静かに沈む 真っ赤な夕日を包んで溶かしてゆく



タグ:片思い

ブログのある毎日 [ひとりごと]

ブログを始めて2ヶ月になります。

昔から日記をつけていて、最初はノートに文字だけだったのが
写真を貼るようになり、2年くらい前からはパソコンで管理するようになって。

それと同時にブログというものにもすごく興味があったのだけど、
あまり周りにやっている人がいなかったり、これというきっかっけがなくて
なかなか踏み込めずにいました。

それが、初めてデジカメを買って、せっかく携帯カメラよりもずっと素敵な
写真が撮れるのに、自分だけで楽しむのはなんだかもったいない気がして
もっと有効に活用する機会はないかな?と考えたとき、
思いついたのがブログでした。
それで思い切ってブログを初めてみることにしたのです!

一番の目的は、1年くらい前から始めたパンづくりの記録。
あとは映画や音楽、本などのお気に入りのものを取り上げたり、
日々の感動や喜び、そして羊毛フェルトの作品を公開したり。
最初のうちは、誰かに見られていることが不思議な感覚で、
戸惑いもあったけれど
でもそれが喜びになり、だんだんたくさんの人に見てもらいたい!と
思うようになってきました。

まだ2ヶ月くらいなので、本当のブログの楽しさや醍醐味は
たぶん実感できていないと思うけれど、
感じているのは、毎日の生活がブログによって生き生きしていること。

いろいろな人と情報や感動、喜びを共有できること、そして何かをつくる上でも
「いつも同じものばかりではなくて、新しいものに挑戦してみよう」
と思う気持ちがすごく強くなりました。自分でもびっくりするくらいに。

前は失敗したらどうしよう、と思ってなかなか冒険できなかったことも
ブログに書きたい、という思いが加わったことで、怖いというより
それすらもおもしろがっている自分に気づいたのです。

いつもいろいろな方のブログを見て、いろいろな情報を得たり、
やる気をもらったり、すごく助けられています。
私もそのお返しに、誰かを元気づけたり、喜んでもらったり、
そして何か知りたいとき、楽しい気分になりたいときに
思い出して、たびたび遊びに来てもらえるような存在のブログになれるように、
続けていきたいと思っています。


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