Art Blakey & the Jazz Messengers "Les Liaisons Dangereuses" [ジャズ]
アートブレーキー&ジャズメッセンジャーズの「moanin'(モーニン)」を買って、すっかり
彼らのジャズにハマってしまった今日このごろ。
地元のタワレコに行ったら、ジャズコーナーの視聴機に入っていたのが、59年のフランス映画
「危険な関係」のサントラ。もちろん、メンバーはArt Blakey & the Jazz Messengersです!
この時期は、フランス映画の音楽にジャズを使うのがはやっていたようですね。
「タワレコ全店で売れまくっている!」「全曲おすすめ」
などとお店の方のコメントが書かれていて、視聴してみたら、ハードバップ、ファンキージャズとまさに私がもとめていたジャズの音だった!
それで、早速購入して今も聴いてます。確かに全曲おすすめな気持ちがよく分かりました!
Art Blakey & the Jazz Messengersはこれで2枚目なのだけど、私にとってハズレがなさそうなので、
どんどん集めていきたいと思います♪
彼らのジャズにハマってしまった今日このごろ。
地元のタワレコに行ったら、ジャズコーナーの視聴機に入っていたのが、59年のフランス映画
「危険な関係」のサントラ。もちろん、メンバーはArt Blakey & the Jazz Messengersです!
この時期は、フランス映画の音楽にジャズを使うのがはやっていたようですね。
「タワレコ全店で売れまくっている!」「全曲おすすめ」
などとお店の方のコメントが書かれていて、視聴してみたら、ハードバップ、ファンキージャズとまさに私がもとめていたジャズの音だった!
それで、早速購入して今も聴いてます。確かに全曲おすすめな気持ちがよく分かりました!
Art Blakey & the Jazz Messengersはこれで2枚目なのだけど、私にとってハズレがなさそうなので、
どんどん集めていきたいと思います♪
タグ:ジャズ
Art Blakey & the Jazz Messengers "Moanin'" [ジャズ]
今、一番気に入っているジャズのアルバムがこのArt Blakey & the Jazz Messengersの
"Moanin'"です。
1曲目のタイトル曲"Moanin'"は、誰もが知っている有名な曲。
でも、一番のお気に入りは、2曲目の「Are You Real」です!
まず最初にミュージカルの幕開けのような出だしで、一気に気分も上がります♪
そのあとの、それぞれのパートのリレーのようなソロもかっこいいし。
それをじっくり聴いているうちに1曲があっというまに終ってしまう!!
このアルバムが「ファンキージャズ」だと知ってから、すごく興味がわいてきました。
ほかのファンキーなジャズのアルバムをいろいろ聴いてみようと思っています。
"Moanin'"です。
1曲目のタイトル曲"Moanin'"は、誰もが知っている有名な曲。
でも、一番のお気に入りは、2曲目の「Are You Real」です!
まず最初にミュージカルの幕開けのような出だしで、一気に気分も上がります♪
そのあとの、それぞれのパートのリレーのようなソロもかっこいいし。
それをじっくり聴いているうちに1曲があっというまに終ってしまう!!
このアルバムが「ファンキージャズ」だと知ってから、すごく興味がわいてきました。
ほかのファンキーなジャズのアルバムをいろいろ聴いてみようと思っています。
タグ:ジャズ
Bill Evans "Waltz for Debby" [ジャズ]
ジャズ初心者の私は、ジャズの魅力にはまり、超名盤のジャズCDを買い集めています。
4枚目に購入したのは、「スイングジャーナル読者が選ぶジャズ名盤ベスト100」において
堂々の1位に輝いていた、Bill Evansの"Waltz for Debby" です。
泣きそうになるくらい美しいメロディとピアノの旋律。
特に、2曲目の表題曲"ワルツ・フォー・デビー"のビルエヴァンスのピアノとスコット・ラファロのベースの
素晴しいハーモニー、音の絶妙な距離感。聴いていると癒されるのはもちろん、心が洗われてクリアに
なっていく感じがします。
これほど美しく透明感のある音の世界がこの世にあるでしょうか。
ジャケットも素敵で、音のイメージを見事に表わしていますね。
4枚目に購入したのは、「スイングジャーナル読者が選ぶジャズ名盤ベスト100」において
堂々の1位に輝いていた、Bill Evansの"Waltz for Debby" です。
泣きそうになるくらい美しいメロディとピアノの旋律。
特に、2曲目の表題曲"ワルツ・フォー・デビー"のビルエヴァンスのピアノとスコット・ラファロのベースの
素晴しいハーモニー、音の絶妙な距離感。聴いていると癒されるのはもちろん、心が洗われてクリアに
なっていく感じがします。
これほど美しく透明感のある音の世界がこの世にあるでしょうか。
ジャケットも素敵で、音のイメージを見事に表わしていますね。
Bud Powell "Scene Changes" [ジャズ]
ジャズ超初心者の私が、ジャズの世界に足を踏み入れ、これははずせないというジャズの名盤
を集めていくコーナー(?)。
3枚目に買った、ジャズの名盤は、バド・ハウエルの「ザ・シーン・チェンジズ」。
「ブルーノート100名盤」では12位、銀座山野楽器の売れ行きベスト5では3位、
スイングジャーナル読者が選ぶジャズの名盤では40位でした。
有名な1曲目の「クレオパトラの夢」。このアルバムが録音されたころは、絶頂期を過ぎていた
ようだけど、かえってそれが哀愁を誘う感じで胸に響きます。
全体的にマイナーな曲調が多くて、私好みなのだけど、突然明るい日が差してきたような
5曲目の「Borderick」は、なんだか逆に悲しくなるくらい軽やかで明るくて、一瞬の救いのような
曲。
技術的なことはよく分からないけど、心情が表れるのも人間らしくていいと思う。
背後にパドのうめき声が聞こえて賛否両論だけど、私はこれも含めて好きです。
初めてそれに気づいたときは、ちょっと感動的でもありました。
ジャケットの淡いブルーグリーンの色調、パドの暗くせつない表情、ちらっと顔を出している息子さん、
そして、「THE AMAZING BUD POWELL」のさりげないレイアウトも気に入っています。
ジャズのCDはジャケットもおしゃれで楽しめます。
を集めていくコーナー(?)。
3枚目に買った、ジャズの名盤は、バド・ハウエルの「ザ・シーン・チェンジズ」。
The Scene Changes (The Amazing Bud Powell, Vol. 5)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Toshiba EMI
- 発売日: 2003/08/12
- メディア: CD
「ブルーノート100名盤」では12位、銀座山野楽器の売れ行きベスト5では3位、
スイングジャーナル読者が選ぶジャズの名盤では40位でした。
有名な1曲目の「クレオパトラの夢」。このアルバムが録音されたころは、絶頂期を過ぎていた
ようだけど、かえってそれが哀愁を誘う感じで胸に響きます。
全体的にマイナーな曲調が多くて、私好みなのだけど、突然明るい日が差してきたような
5曲目の「Borderick」は、なんだか逆に悲しくなるくらい軽やかで明るくて、一瞬の救いのような
曲。
技術的なことはよく分からないけど、心情が表れるのも人間らしくていいと思う。
背後にパドのうめき声が聞こえて賛否両論だけど、私はこれも含めて好きです。
初めてそれに気づいたときは、ちょっと感動的でもありました。
ジャケットの淡いブルーグリーンの色調、パドの暗くせつない表情、ちらっと顔を出している息子さん、
そして、「THE AMAZING BUD POWELL」のさりげないレイアウトも気に入っています。
ジャズのCDはジャケットもおしゃれで楽しめます。
タグ:ジャズ
cannonball adderley "somethin' else" [ジャズ]
ジャズの世界に足を踏み入れ、「ジャズの名盤」といわれる作品をコツコツと買い揃えています。
初めての「sonny clark "cool struttin'"」につづき、今回選んだのは・・・
cannonball adderley "somethin' else"
これは、「スイングジャーナル読者が選ぶジャズ名盤ベスト100」(2001年のアンケート)で6位
でした。(ちなみに、cool struttin' は9位)
本やネットでいろいろ調べていると、「枯葉でのマイルスのミュートプレイが絶品」みたいに必ず
書かれていて、ミュートプレイとはどんな音色なんだろうとすごく興味があったのだけど、
実際聞いてみて、びっくり。トランペットからこんな物悲しくやさしい音が出るなんて...。
本当に「枯葉」のイメージにぴったりでした。
でも、このアルバムの魅力は「枯葉」だけじゃない!!
このアルバム全体にいえることだけど、絶妙なキャノンボールとマイルスのソロの連携プレイが
たまりません。あ、もちろんこの二人だけじゃなくて、あとのリズムの二人(ハンクジョーンズ、アート
ブレーキー)もとても豪華で、それぞれの音だけを聴いたりとか贅沢に何度も楽しめます。
とくに、3曲目表題曲「Somethin' Else」のサックスとトランペットの掛け合いがお気に入り。
さらに、一音一音じっくりと聴いてみたくなって、目をつぶりながら転がるように音を確かめては味わって
います。これはもう至福のひととき。
シンプルだけどおしゃれでかっこいいジャケットも魅力のひとつです。
時代を超えて愛され続ける音楽は、さらに次々とファンを増やしながら、また次の時代への
引き継がれていくのだなあと、夜中聴き浸りながらあらためて実感しました。
初めての「sonny clark "cool struttin'"」につづき、今回選んだのは・・・
cannonball adderley "somethin' else"
- アーティスト: キャノンボール・アダレイ,マイルス・デイヴィス,ハンク・ジョーンズ,サム・ジョーンズ,アート・ブレイキー
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2009/06/10
- メディア: CD
これは、「スイングジャーナル読者が選ぶジャズ名盤ベスト100」(2001年のアンケート)で6位
でした。(ちなみに、cool struttin' は9位)
本やネットでいろいろ調べていると、「枯葉でのマイルスのミュートプレイが絶品」みたいに必ず
書かれていて、ミュートプレイとはどんな音色なんだろうとすごく興味があったのだけど、
実際聞いてみて、びっくり。トランペットからこんな物悲しくやさしい音が出るなんて...。
本当に「枯葉」のイメージにぴったりでした。
でも、このアルバムの魅力は「枯葉」だけじゃない!!
このアルバム全体にいえることだけど、絶妙なキャノンボールとマイルスのソロの連携プレイが
たまりません。あ、もちろんこの二人だけじゃなくて、あとのリズムの二人(ハンクジョーンズ、アート
ブレーキー)もとても豪華で、それぞれの音だけを聴いたりとか贅沢に何度も楽しめます。
とくに、3曲目表題曲「Somethin' Else」のサックスとトランペットの掛け合いがお気に入り。
さらに、一音一音じっくりと聴いてみたくなって、目をつぶりながら転がるように音を確かめては味わって
います。これはもう至福のひととき。
シンプルだけどおしゃれでかっこいいジャケットも魅力のひとつです。
時代を超えて愛され続ける音楽は、さらに次々とファンを増やしながら、また次の時代への
引き継がれていくのだなあと、夜中聴き浸りながらあらためて実感しました。
タグ:ジャズ